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『吹けば飛ぶよな日本経済 破綻後の新しい国をつくる』(朝日新聞出版)

日本が抱える膨大な借入金。2014年末の時点で1030兆円に達し、年10兆円を返済したとしても100年以上かかる計算で、14年度予算でも96兆円の歳入のうち41兆円を国債に頼っている。これまで国債を保有してきた民間金融機関は急速に国債を手放しており、現在では国債の買い手は実質的に日銀以外にない状況だ。
財政はすでに破綻しているが、安倍=黒田コンビによる日銀の異次元緩和が、延命治療のように最終局面を先延ばししているに過ぎない。日銀が国債買い入れをやめれば、その瞬間に国債と円の信用は毀損し、大暴落。
1ドル千円になる可能性もあるという。あらゆる物価は高騰し、格安になった国産品は外国に買い占められ、原材料や食料などの輸入価格高騰とあいまって、国民を大混乱に陥れるハイパーインフレまで待ったなしだ。

「平成27年度の国の国債発行予定額は新規国債37兆円、借換債116兆円ですが、日銀が年間110.1兆円、すなわち70%を買うことになっています。量的緩和が理由です。7割を買い占めている買い手がいなくなれば、国債による資金調達ができず、国の財布の半分は空っぽになります。
国家機能が停止し、国債市場は大暴落、長期金利は急騰です。かといって、国の資金繰り倒産はまずいと日銀に強制的に国債を買わせ、量的緩和を継続させれば、バブルはさらにふくらみ、ハイパーインフレの衝撃はより大きくなります。国家的リスクをおかしているにもかかわらず、量的緩和の出口について明言しない政府と日銀は無責任です」(藤巻氏)

一方的に下がり続けるようなマーケットにはならない~池水雄一氏(スタンダードバンク東京支店長)

最近、ゴールドのマーケットの論調は圧倒的に弱気が多い。友人でもある米国の有力アナリスト、ポール・ウオーカーが10月に来日して講演したのですが、彼が"ゴールドは死んだ"と言ったことから会場は騒然となりました。
そうした見方の一番の根拠は景気が回復しているということです。それに伴い株価が上昇していく中で、今年、大きく下げたゴールドの動きは過去10年間の流れからの大きな転換点となりました。過去10年、多くの投資家にとってメインの投資先である株式が振るわずゴールドが上昇し、まるでメインプレイヤーのようになっていました。経済が持ち直し株価が上昇するという状況は経済全般で考えると良いことだと思いますが、この流れはゴールドにはもちろん不利です。
こうした状況になると当然、資金は移動します。大量のゴールドを保有するETFが今年に入ってたいへんな量を売っています。一方で2011年半ばから、中国が憑かれたように今、ゴールドを買っています。それが現在の状況です。さて、それでは今後ゴールドのマーケットがどうなるかというと、今後一方的に下がり1000ドルを割り込むようなことはなく、ドル建てなら1150ドルから1200ドルあたりが大底ではないかと見ています。実はゴールドには生産コストがかかり、それを割りこむようなら生産が行えなくなります。その目印になりそうなのが1200ドルあたりなのです。また、このところのマーケットの最大の関心は米国のテーパリング(金融緩和の出口戦略)でした。12月の雇用統計がすごくいい数字だったので、テーパリングが近づいたと、売られるかなと思ったらむしろ高くなりました。マーケットはテーパリングを織り込んだ。あの日がターニングポイントなのかなと考えています。中長期で保有したい個人投資家であれば、株が上がりゴールドが下げている今こそ拾うチャンスだと思っています。

ヤマダ電機、「旧村上ファンド」の株式買占めに遭い窮地

業績低迷が続く家電量販店最大手のヤマダが、旧M&Aコンサルティング(村上ファンド/2006年に解散)の流れを汲くむ投資ファンド、エフィッシモ・キャピタル・マネージメントによる猛烈な株式買い占めに遭っている。 エフィッシモは、ニッポン放送やTBS、阪神電鉄の株式買い占めで一世を風靡した村上ファンドの中核企業MACアセットマネジメントの元ファンドマネジャー、高坂卓志氏が06年6月にシンガポールで立ち上げた投資ファンド。 これまで日産車体やセゾン情報システムズ、テーオーシーなど約15銘柄に投資してきた。そのエフィッシモが次に照準を定めたのがヤマダだった。  エフィッシモによる株式買い占めが明らかになったのは14年10月下旬。その時点で持ち株比率は7.3%だった。以後買い増しを続け、今年1月19日時点でヤマダの発行済み株式の13.16%を保有した。自己株を除いた議決権ベースでは16.63%に増加し、現在は筆頭株主だ。  これに危機感を持ったのが、ヤマダ創業者である山田昇社長である。同社株式を買い増して、2月24日時点で資産管理会社と合わせて発行済み株式の9.04%を保有していることが大量保有の変更報告書で明らかになった。 14年9月末時点の持ち株比率は6.28%であり、5カ月間で3%弱買い増した計算になる。  山田氏の買い増しが伝えられると、ヤマダの株価は大幅に反発。2月26日には前日比34円高の530円まで買われ、昨年来高値を更新した。エフィッシモとの間で株式の争奪戦に発展するとの思惑から買われた。  市場関係者の見方は「退出」(売り抜け)で一致している。旧村上ファンドが得意としていたのが、自社株消却のかたちで買い取らせること。 こうすれば、市場で売るのとは違い、株価が崩れることなく高値で買い取らせることができる。http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9914070/

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