トップ  »  経済  »  ピケティ教授の言葉

ピケティ教授の言葉

ピケティ教授は、欧米のデータを用いながら、"米国は1920年代よりも現在の方が富の集中が高い水準で、上位4%の人に集中している"と語った。80年代、"日本やドイツに抜かれるのではないか"という危機感を持ったレーガン政権が富裕層への所得税率を下げるなどしたことから、格差が拡大してきたと指摘。
"レーガン政権の選択は正しくなかった。あまりに不平等だとイノベーション(変革)に役立たない"と批判した。欧州でも経済格差は拡大しているものの、米国ほどではなく、日本の格差は米国と欧州の中間ぐらいであると解説。

資産の世襲の割合は米国よりも日本や欧州の方が高いと説明した。経済学の橘木俊詔・京都大学名誉教授も、"先進国で貧困率が一番高いのは17%の米国で、日本は世界2番目の貧困大国。
15%の人が貧困にあえいでいる不平等な国"だと述べた。"格差はお金だけでなくアイデンティティも失う"と述べたピケティ教授。

格差拡大への解決策としてはさまざまな再分配の形があるが、ピケティ教授は累進税を強化し再分配を進めるべきだと主張した。

橘木教授が"日本は福祉を家庭に押し付けてきたが、今後は北欧のような福祉国家を目指して消費税率を25~30%にしていくべきだと思うか"と質問したのに対し、ピケティ教授は"消費税率を上げることには反対"と回答。日本の税制については"高齢者と若い人の世代間のリバランス(再均衡)をすることが大切""若い世代は相続資産がなければ、労働所得がなく賃金も上がらない。
財産形成をすることができない"とした。

日本の格差社会の現場を取材しつづけ、ピケティ入門(小社刊)を執筆したジャーナリストの竹信三恵子さんは、"安倍首相やアベノミクス支持派はピケティが経済成長を否定しないことで評価されたと強弁しているが、その主張の重点は成長ではなく、成長の成果を再分配する仕組みの強化だ。焦点ずらしの曲解による世論誘導は不誠実"と語る。

トマ・ピケティ

トマ・ピケティite wikipedia
トマ・ピケティ(Thomas Piketty、1971年5月7日 - )は、フランスの経済学者。クリシー出身。経済学博士。パリの高等師範学校の出身で、経済的不平等の専門家であり、特に歴史比較の観点からの研究を行っている。
2002年にフランス最優秀若手経済学者賞 (Prix du meilleur jeune economiste de France) を受賞。パリ経済学校 (Ecole d'economie de Paris, EEP) 設立の中心人物であり、現在はその教授である。また、社会科学高等研究院 (EHESS)の研究代表者でもある。政治的にはフランスの社会党に近い立場をとる。

20世紀のフランスでは、特に第二次世界大戦後において、所得の不平等が大幅に縮小したことを、ピケティは明らかにした。
不平等の縮小は、おもに相続財産の不平等の縮小によるものであり、給与所得の不平等は変わらずに保たれている。ピケティによれば、不平等の縮小をもたらしたものは、戦後における所得税の導入と、その強い累進性であり、これによって相続による財産の蓄積が阻まれ、多額の資産を代々維持することが難しくなった。このためピケティは、1990年以降に行われたフランスの減税策について、この減税が大資産や、ランティエ(不労所得で生活する層)の再構築を許すことに繋がるとして、強く反対している。
所得階層の最上位に位置するランティエは経済活動の活性化にほとんど寄与しておらず、この層を排して労働所得層に置き換えることは不平等の縮小につながり、さらに経済成長を刺激することにもなるとピケティは主張する。

2015年1月31日の日本記者クラブでの記者会見では「アベノミクスは格差を拡大する一方で、経済は低成長になるという最悪の事態に陥るリスクがある。」とし、賃上げの強化を主張。所得税の最高税率が高かった時代は格差が小さく経済成長率も高かったと分析し、高齢者を中心とした富裕層への課税を提言。固定資産税への累進制の導入や相続財産への課税も主張する一方で、低所得者層への課税の引き下げや若者に有利な税制改革を求めた。

ホリエモンがピケティに苦言「家庭環境のせいにするのはたんなる甘え」

家庭環境のせいにするのはたんなる甘えだけどね

https://twitter.com/takapon_jp/status/568332806058680320

ピケティも驚く韓国の「経済格差」中小の給料は大企業の4割、10人に1人が"最低賃金未満"

http://www.sankei.com/premium/news/150302/prm1503020002-n1.html

http://www.sankei.com/images/news/150302/prm1503020002-p1.jpg

韓国の首都ソウルの住宅街。日本に比べ大企業と中小企業の賃金格差はかなり大きい(AP)  全世界で話題になっているフランスの経済学者、トマ・ピケティ氏が著した「21世紀の資本」。
資本主義経済では、格差社会が拡大していることを データで示し、経済書としては異例の150万部を超えるベストセラーになっているが、ピケティ氏もびっくりするかもしれない格差のデータが、お隣・韓国から 発表された。それによると、大企業と中小企業との平均賃金の格差が最大10対4に拡大。
さらに、10人に1人が法律で定められた最低賃金未満で 働いているというのだ。先進国で最低賃金未満で働く人の割合が1~3%にとどまることを考慮に入れると、いかに格差が大きいかがうかがえる。 国際通貨基金(IMF)は昨年発表した調査報告で、所得格差が大きいと経済成長を鈍らせる恐れがあると指摘している。
韓国は昨年10月に 追加利下げを実施するなど、景気浮揚に躍起になっているが、賃金格差を野放しにしておけば、手痛いしっぺ返しを食らう可能性がある。

山本太郎がピケティブームを語る「読んでませんけど」

読んでませんけど。  あの分厚い本を読んだ気になる程、記事や番組で要約された内容が一時期、世の中に溢れました。これについて「歓迎すべき流れ」と思っています。
 現在の大手メデイアは、政権批判や企業批判と取られるような報道内容には腰が引けています。  TPP、労働問題、集団的自衛権に係る安全保障問題、原発、など、安倍政権が全力で取り組んでるこれらの事柄は全て、大企業の利益に繋がる話なので、
「スポンサーが神様」の大手メデイアの殆どは、権力の監視、と言う報道の使命を一旦横に置いて、ヌルい報道が多い。  安倍政権に対して恐れを抱いている、と言うよりも、安倍政権と大企業が手を組んでいる状況の中、経営を考えるとツッコミが甘くならざる得ない。  不甲斐ない経営陣の下で働く、現場の記者や制作者が可哀想な事は勿論ですが、今の政治に問題はほぼ無い、かの如く、核心には迫らない番組・記事作りが多くなり、
バイアスのかかった情報に視聴者・購読者は問題を自分の事と捉えづらい悲惨で危険な状態にあるのが現在。
 しかし、今回のピケティ氏の来日に伴う報道には、一筋の光、一瞬、希望が見えた気がしました。  氏が語る、税金をどう集め、どう使うか、と言う再分配の話は、結局は、現在の税制で優遇を受ける富裕層、大企業、そこにぶら下がる政治家や官僚に繋がる話なのですが、それが直接批判とは取られにくい。
 税金の話は、この国に生きる人々にとってはとても身近な話。一人残らず納税者ですから。自分の事として興味が持てる。
この国に生きる人々にとってはとても身近な話。一人残らず納税者ですから。自分の事として興味が持てる。

http://dmm-news.com/article/925488/

ホリエモン「ピケティって貧乏人の味方するふりして儲ける商法の人だよね」

ピケティって貧乏人の味方するふりして儲ける商法の人だよね。森永卓郎さんと一緒でしょ。
https://twitter.com/takapon_jp/status/576662951702073344

定価5940円のピケティ本、ブックオフ買取は700円 購入者から不満

世界的に話題となったトマ・ピケティの『21世紀の資本』(みすず書房)は総ページ数700にもおよび、
そして定価5940円。学術書としてはともかく、一般書として考えればかなりのお値段。 だが、ブックオフなどの古書チェーンに売った場合の価格は現在700円...。
■読むのに挫折した人が、続々売り払っている? 「昨年12月発売なので、けっこう状態のいいものが持ち込まれていますね。 だが、ほとんど読まれた形跡がないものが多いです(笑)。うちはブックオフさんより高くて 1000円ぐらいで買い取ってますが、『そんなに安いの? 話題のピケティだよ?』なんて言われます」 (古書店店主) 調べてみると、たしかにブックオフは700円、また別の古書チェーンでは650円のところもある。 6千円近くだして買った本が、牛丼の大盛りレベルの値段になってしまえば、たしかにショックだろう。
■ベストセラーゆえに値崩れも 古書の買い取り価格は、発売日からの時間経過による部分も大きい。 一番話題となった昨年12月から1月であれば、もうすこしいい値段で売れた可能性もあるだろう。 「現在でもAmazonや大手書店ではベストセラーになっていますが、それだけ流通量が増えているということ。 1年後にはブームも終わり、今よりもっと値崩れしているかも知れませんよ(笑)。 古本屋で『金田一少年の事件簿』や『名探偵コナン』とならんで100円棚に置かれでもしたら、 定価で買った人はショックでしょうね」http://mogumogunews.com/2015/03/topic_10491/

このページの先頭へ

高速検索リンク

このページの先頭へ

バナー

激安クラウド商品検索

「Webサイト構築セミナー」Movable Typeを使用して自社サイトを構築しよう!詳細はこちら。

書籍好評発売中「crema designの謎」

we-are-the-world ネットニュース menu

バナー

We-Are-The-World ネットニュースメールマガジン登録と解除

ホテルAPI検索

ファッションブランド

インターネット information

フードランド

ソフトウェア

歴史と文化

BBS

http://we-are-the-world.net/shopping/smart_search.php