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ジェームズ・ワット

蒸気機関の改良を通じて産業革命の進展に貢献した、イギリスの機械技術者ジェームズ・ワット。"馬力"という単位を定めた人物であり、電力の単位"ワット"にその名を残す技術者の半生

計測機器の技術を身につけ、グラスゴー大学構内で開業する

"ワット式蒸気機関"の開発に成功し、特許を取って事業化する

今ある技術の欠点を洗い出し、素材や製造法、機関の稼働効率など、あらゆる面で思考と試験を重ねました。改良を続ける"持続力"は、私の強みです。あくなき技術改良への意欲、真摯なまでの向上心は誰にも負けないと自負しています。
複写機や繊維の漂白技術の改良、望遠鏡を用いた新しい距離計測法の開発などにも取り組みましたが、その中でも一番の成功例は"蒸気機関の改良"です。従来の蒸気機関をより効率的に使えるようにし、鉱山で用いられる程度であった蒸気機関を、工場の動力として使う道を開いたのは、私の大きな功績の一つだと思っています。

"ニューコメン型蒸気機関"を改良して"ワット式蒸気機関"を製作した、ジェームズ・ワット。資金援助をしてくれたボールトンと出会ったことで、会社を起こすまでになり、さらにそれが成功して資産家となりました。
"ワット式蒸気機関"の用途が広がったのは、ボールトンが、研磨や紡績、製粉などにも使えるよう、ピストンの往復運動を回転運動に変換する機構を開発するように要請したからだそうです。

ワット 1736‐1819

実用的な蒸気機関を完成させた英国の技術者、発明家。スコットランドの大工の子で、父の仕事場で働いたのちロンドンに出て機械職人となり、帰郷後グラスゴー大学構内に数学器械製造の仕事場を開く。ここでニューコメンの大気圧機関の模型の修理を託されたことから、蒸気機関改良の研究に入り、1765年に復水器の着想を得たが、実用化は困難をきわめ、1774年バーミンガムに移る。
ここでボールトンの援助のもと蒸気機関の実用化試験に成功、1775年ボールトン・ワット商会を開いて蒸気機関の商業的生産に乗り出した。1782年には回転機関の特許を取得、その後も蒸気弁、調速機などの発明を重ね、汎用原動機としての蒸気機関を完成させた。蒸気機関のほかにも測量器械の改良その他多くの発明がある。

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